民主党

駅頭レポート

2006年11月 政務調査費

住民に負担増を求める前にまず政治が身を正そう!〜埼玉県議会の県政調査費、全面公開を公約とします〜

公務員宿舎に愛人を入居させていた問題で税調会長が辞任したり、目黒区議会をはじめとする政務調査費の無駄遣いの実態が明らかになるなど・・・、私も、同じ政治に携わる者として恥ずかしい、そんな事件が相次いで起きてしまいました。

本来、政務調査費とは地方自治法100条にもとづくもので、県や市などの地方自治体の議員が調査研究を行うための必要な経費として議員や会派に支給されるものなのですが、今回の事件では、それを自分の抱き枕の購入に使ってしまったり、自宅の物置を事務所と偽って妻に家賃を納めたり、ひどいものになるとホームレスの実態調査の名目で、上野公園横のカニ飯屋の領収書を平気で提出していたのです。

さて、私たちの住む埼玉県に目を向けてみると、埼玉県議会での 政務調査費(県政調査費)の無駄遣いといった事件がマスコミで取り上げられた事例はありません。では、そういった無駄遣いがまったくないのかというと、 それは誰にも分かりません 。 県政調査費の使途が公開されていない からです。どういう風に議員の方々が県政調査費を使っているか、把握する方法はありません。 条例で定められているのは、会派ごとに 5年間帳簿を保管しておくことのみで、実質、県政調査費の用途についてはほとんどノーチェックという形になっています。そして、その額は目黒区の17万の比ではなく、 県議会議員1人あたり月々50万円 。年換算にすれば、約5億6000万円にものぼります。月々50万円という金額が、事実上使途不明のまま、県議会議員への第2の給料として支払われているのが残念ながら、今の埼玉県の現状なのです。


<私は、この現状を変えたい。変えなくてはいけない>

今、各自治体は、財政が厳しいと、増税や介護保険の負担増などを住民に求めています。しかしながら、そうして預かった税金を、政府や議員が適正に使うという信頼が無ければ、住民の理解を得るのは難しいのではないでしょうか。まず、政府や議員自体が、身を正す、そこから始めなくてはいけない、そう考えます。

私、もりおか洋一郎は、県政調査費がどのように使われているのか、きちんと住民が把握できるようにするため、 埼玉県議会の県政調査費、全面公開の義務付け を公約として掲げ、信頼のできる、皆様から「見える」政治の確立をお約束いたします。

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